沈黙の20分
最近、ますます沐浴に力が入る土澤です。
先日、出産育児の苦労をねぎらって妻に何かプレゼントしようとうろうろしていたらネギのTシャツをみつけて購入したことろ
すっかり忘れていましたが妻はネギ嫌いでした。ねぎらい→ネギ嫌い
こんな感じで家庭感あふれつつもここからはピラミッドスのお話
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さてみなさん、我々ピラミッドスが名古屋に映画撮影に行ったのを覚えていますか?
ついに完成したようです。20分という短い時間ですがとても濃密な体験を出来ると思います。オムニバスなので他の作品も是非楽しんで下さいませ〜
(おまけ)
名古屋シネマスコーレ企画短編オムニバス
「Filmusic in 中川運河・夏」にて上映
<上映期間>
2015年12月12日(土)2016年1月8日(金)
<上映時間>
12/12-12/25→12:25-15:05
12/26-1/8→15:50-18:30
<料金>
当日/一般1300円 学生1300円 シニア1100円 会員1000円
前売/1000円
お問い合わせ:
シネマスコーレ
http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/...
052-45203036
<ストーリー>
ある夏の日、6歳の少女・咲菜は年上のムスリムの少年・アミンと共に小さな旅に出る。
道中の光景や人々との出会いを通じて、咲菜の心にある記憶が浮かび上がってくる。
咲菜役の大村明華織、アミン役のクレシ明留はともに地元・名古屋出身で映画初出演。
名古屋市内のほか、邦画初となるモスクでのロケ撮影を実施。
地元ミュージシャン・飯田泰幸の柔らかいギターの音色、ジプシー音楽バンド・▲s(ピラミッドス)が奏でる不思議な旋律に包まれた、戦後70周年の夏の記録。
監督・脚本:神保慶政
出演:
大村 明華織
クレシ 明留
紀那 きりこ
沼波 大樹
岩崎 聡子
柏木 風太朗
撮影:仁宮裕
音楽:飯田泰幸、▲s(ピラミッドス)
録音:小牧将人
照明:吉野竜平
(2015 / 20min.)
◯監督プロフィール
神保 慶政 (じんぼ よしまさ)
1986年生まれ。東京都出身。
上智大学入学後、世界の映画・音楽に興味を持ち、特にヌーヴェル・ヴァーグ期の映画やイラン映画、
ジプシー音楽等の民族音楽に衝撃を受ける。在学中にイギリスに留学。卒業後、秘境専門旅行会社に就職し
海外と日本を往復する生活を送り、2011年に映画監督を目指し退職。映画製作を学ぶ。
2013年、第10回シネアスト・オーガニゼーション・大阪(CO2)に助成企画が通過し、大阪市の助成金を元にして初長編「僕はもうすぐ十一歳になる。」を監督。
2014年に劇場公開し、国内主要都市や海外(香港・フィンランド・アメリカ)の映画祭でも好評を得る。
(第20回京都国際子ども映画祭観客賞・2014年度第55回日本映画監督協会新人賞ノミネート)