沈黙の象ナッツ

明け方に息子が「ドーナツ食べる!ドーナツ食べる!」と怒り狂いながら寝言を叫んでいたので
これは起きて目の前にドーナツがあったら現実と夢の境を行き来できる人間に成長するかもしれないという思い込めて朝からドーナツ作りを開始。

薄力粉に卵と豆乳を入れて「はらドーナツ」風に作ろう分量を量っていたら砂糖が足りないことに気づき慌てて、はちみつで甘さを補う。しかしはちみつのせいでべちゃべちゃになってしまい。分量バランスが決壊!薄力粉は使いきってしまったので強力粉をどさどさ入れていったら今度はバサバサになる。食感のバランス決壊!穴の開いたドーナツは多分難しいので沖縄型にしようと方向性をチェンジ。続いて油たくさん使うと処理に困るので少量で揚げていったいったら丸まらない!ドーナツへのイメージ決壊!何かをケチると形が崩れる!という良い例え!



しかしどうだろう、よくみると動物さんにみえてくるだろう息子よ!


象さんや、蠍さんや、ムカデさん!ニュージャンル!動物ドーナッツ!


象ナッツ!






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