宇都宮線の車窓

車窓に川が飛び込んで来た。何川だっけと思いながら慌てて写真をとる。祖父がよく鮎をとってた川だ。母方の祖父なのでたまにしか会わないのだがそのときに鮎をたくさんとってきて庭で焼いて食べた。子供のうちはこれが普通だと思っていたが心に残る貴重な思い出。酒が飲めるようになった今では尚更いとおしい。