シルバーウィーク

シルバーウィークとかいうやつがまさに9連勤なオレはその寸前の休日をこんな風に使った。

朝から整骨院で体をほぐす。まさにご飯の上の鮭のごとくパラパラになった体で末廣亭の寄席へ。運よくぺぺ桜井が出演とわかり、汗だくの手で寿司とコーヒーを手にとる。つるっ、ぼたっ!寿司を落とした。嘘。

年寄りばかりの会場にひとりだけ若い娘が父と来ていて年の頃は24くらいだろうか佐伯日菜子を4割ましくらいにしたまさに美少女であった。父親は怖そうながら、落語好きなハゲなのでチャンスはある。

若手の落語家がこんな話をした。とある大御所が不摂生のたたりから脳卒中で病院に運ばれた。医者に覚悟をしてください、左半身が使えなくなります。すると大御所は急いで自分のあそこを持って右にずらす。
会場がドーンとなった瞬間。その娘さんをみた。ああ!笑ってない。
大分うぶだから下ネタは厳禁だ。

そのあとぺぺ桜井の神がかった猫背具合を楽しんで夜八時には就寝。

夜中に目が覚め、おでんと焼酎を買いに外へ出た。
老後はこんな感じでいいと思う。